腕先ツールのワンストップ・ショップ
OnRobotの製品は不可能だと思われたタスクの自動化に新しい可能性を見い出します。弊社の、産業自動化用最新グリップおよびセンサーシステムでは、現場作業員と協働ロボットが並行して組み立て、表面加工、ピック&プレース、機械加工そしてテストを実施できる真の協働アプリケーションを簡単に設計していただくことができます。
すべてのロボットメーカーとの互換性を持つ
当社のグリッパー、力覚トルクセンサー、ツールチェンジャーは、下記メーカーのロボットと互換性を持ちます。Doosan斗山、 TM Robot、 Yaskawa安川電機、 Universal Robots ユニバーサルロボット、 KUKAクーカ、Fanucファナック、Kawasaki Robotics 川崎ロボット、Hanwhaハンファ、Nachi不二越。当社製品は主なロボットメーカーの製品と互換性があるため、現行ロボットの使用を、すぐに、簡単に、最大限に活かすことができます。現行ロボットが上記以外のメーカーの製品である場合でも、当社のグリッパーとの互換性がないわけではありません。どのソリューションが貴社にとって適切であるか話し合うために、ぜひお問合せ下さい。互換性を確認しましょう。
当社のエンドエフェクターは、人協働プロセスにインテリジェンスを付加します
人人協働ロボットは“cobotコボット”とも呼ばれていますが、軽工業ロボットが昨今広く支持されているのは、ロボットアームグリッパー、センサー、クイックチェンジャー等の多用途のアームエンドツーリングの台頭によるものです。現存のロボットと、適切なエンドエフェクターを組み合わせ、従業員との協業で複雑な工程の対処ができるようになります。
人協働技術により、中小企業に下記のような利益をもたらします。
協業ロボットとエンドエフェクターは、簡単なプログラミングをモットーに設計されているので、技術経験のない従業員でもすぐにロボットの使用を学び、作業に慣れることができます。メーカーにはアプリケーションを実験的に試す自由と柔軟性が与えられるので、新しいニーズの可能性に対する準備をする余裕もできます。
特定の製造作業のために、専用ツールを用意するには費用もかかり、不利な用件となります。です。それとは対照的にアームエンドツーリングは、異なる作業を行うため簡単に設置でき、異なる生産環境にもスムーズに組み込むことができます。
フレキシブルなエンドエフェクターの使用により、ロボットは繰り返す作業を、より高い一貫性と正確性を持って遂行でき、メーカーはより早く投資を回収できます。ロボットが、単一でつまらなく、汚い、危険な作業を行う間、従業員は、心を持つ人間に適したよりレベルの高い業務に携わることができます。
新しいアームエンドツーリング技術を導入してのビジネス成長
オンロボットのスマートなアームエンドツーリングソリューションは、ロボットには以前は複雑すぎて自動化できなかった、適応力とより正確性の高さを求められるアプリケーションに対応できるようになります。当社の革新的なソリューションの、より進んだ協業アプリケーションに対しての影響については、下記をお読みください。